ダストランドランナーとは

ダストランドランナーはOlivex社が手掛ける
MOVE-TO-EARNアプリです

OLIVEX社はAnimocaBrandsと提携しており、そういった
意味ではDEFYやGenopetsと兄弟関係といえるかもしれません。

OliveX社はFitness-Metaverseの構築を目指しており、将来的には100万人が参加するような大規模なメタバースへと成長していくことを目指しているようです。

Dustland-runnerの特徴

Dustland-runnnerは走ってかせぐといういわゆるMove-To-Earn(M2E)のひとつですが
ほかのものとはちょっと違う特徴を持っています。

①ストーリー性がある

ダストランドランナーはオーディオストーリー×フィットネスとなっていて、運動している間ストーリーを聞くことができます。全編は残念ながら英語のみとなっていますが和訳を別のページに掲載しています。リスニングの勉強にもなるかも。

②元手がなくても始めることができる

いわゆるゲーム内課金というものはいまのところ(ape-passを除いては)ありません。
初期投資がなくてもDOSEというゲーム内仮想通貨を手に入れることができます。
また、ストーリーミッションをこなすことでアイテムを収集することができ、これが今後
収集したアイテムから別のアイテムを作り出す(NFTクラフト)の素材になるとされています。

③速度にはあまり制限がない

開発チームはたびたび”walking”という言葉を使います。もちろん、ダストランド”ランナー”というぐらいなので走ることを目的に作られていると思いますが、そういった意味では広く”体を動かす”ことでの健康増進を狙ったアプリであると言えます。
(ちなみに、早すぎると”too fast!”といった警告が出ますが、チームによると”ウサイン・ボルトぐらい早くないと警告は出ないよ”ということなのでご安心ください)
走ることにフォーカスしすぎるとむしろ健康を損ねる可能性もありますが、歩くことから初めて
みるのもいいのかもしれません。

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