ミッション3

-SCENE1: 迷宮- 

 

スケッチー:
ワオ!最初の一歩は本当にドキドキするよね!手足はもがれてない??よ~し、ヘッドホンを再調整してくれ。これは皮膚電気伝導で動くんだ。本当にクールだよね。粘着質な部分がしっかりとネチネチしている必要があるよ。電波は、、あまりよくない。。でも君をしっかり守るからね。さて、地図を広げてくれないかい? 

知っていたさ、下の方にトンネルがあることを!誰かが昔からあるって言ってたんだ。。White Barrowが陥落する前、White Barrowが存在する前からさ!OK、またここに戻ってこよう!その前に君の安全を確保してから、家に帰ろう。ヘッドセットの右側のボタンをタッチしてくれないかい?光った!周りを見てみなよ。ワオ!これはいい!トンネルにしては、だけどね。 

–何か大きな、恐らく四つ足の生物が怒りながら後ろから迫ってくる。– 

スケッチー:
やばいやばい!鬼ごっこには付き合えない!先を急ごう! 

SCENE2: 道端の女王 

 スケッチー:
今、あのメタルドッグの電力系統を調べているところだ。かわいそうな殺人兵器さ。結果はもうすぐ判明するよ。大丈夫かい?そう言えば、最後に何か食べたのはいつだっけ?Liguid Goldが君にリンゴとか渡したはずだよね?ちょっと待てよ、、地図を確認してくれ。よし、分かれ道に赤い丸印があるだろう?そこが供給物の隠し場所だろうね。定期的に入れ替えられているといいんだけど。。 

バガボンド:
もちろんそこにあるわよ。 

スケッチー:
ワオ!誰だい?驚いたじゃないか! 

バガボンド:
全く面白いわね。目の前の友達が危機的状況にあるのに、あなたは怯えているの?共感?それとも強迫観念?まあどちらでもいいわ。こんにちは! 

スケッチー:
君は誰だい?僕らの友達をどうする気なんだい? 

バガボンド:
「僕らの」って?こだわる必要はないわ。面白いわね、スケッチー:。私は旅人、バガボンドよ。 

スケッチー:
単なる放浪者か「”あの” バガボンド」のどっちなんだい?後者なら、ミステリアスな旅人で混沌の代理人って話を聞いたよ。なんでもMr. Nが40もの借りを作っただとか。 

バガボンド:
後者の響きは中々良いわね。五分五分ってところかしら。 

スケッチー:
どうやって僕の名前を知ったんだい? 

バガボンド:
ただの魔法よ。 

スケッチー:
何てことだい。。なら、魔法で食料と水を作ってくれないか?ついでにコヨーテ・スカルに行く道も教えてくれよ。 

バガボンド:
どうすれば奇跡の人という評判を保てるかしら?この水を飲みなさい。自分で入れた綺麗な水よ。残念ながら遠回りをする必要があるわね。コヨーテ・スカルへの直通ルートは崩壊したの。ニューアリス・スプリングスのエンジニアが私に依頼して、それが事故か破壊行為か調べさせたのよ。 

スケッチー:
どっちだったんだい? 

バガボンド:
あなたにとってどちらが嫌かしら? 

スケッチー:
大きなコートに包まれた謎と伝説。。クールだね。素敵なバガボンドに握手してありがとうと言いたいよ。それでは。 

バガボンド:
私もコヨーテ・スカルに向かっているのよ。一緒に行きましょう。 

スケッチー:
そうだね。それが一番安全な方法とは言い難いがしかし、、 

バガボンド:
とりあえず歩き始めない?奴らから離れないと。 

スケッチー:
今までで一番賢い言い分だね。行こうか。 

 SCENE3: 伝説の人物との逃亡劇 

 スケッチー:
Kettlemineは電波状況が悪いんだ。まだメタルドッグに追跡されているかもしれない。 

バガボンド:
追いついては来れないでしょうね。 

(スケッチー:の方でドアの開閉音。スケッチー:がジャクソンと切り替わる。) 

ジャクソン:
それは本当か!?生存者があのバガボンド:と一緒にいるって!? 

スケッチー:
そうともジャクソン!二人が君の声を聴いているよ。 

これからどうしようか? 

ジャクソン:
まさかバガボンド:と一緒にいるなんてな!彼女はDustlandからWhiteBarrowまでを全てマッピングしたんだぜ! 

スケッチー:
信じられないよ。どれほど労力がかかったんだろう! 

バガボンド:
こんにちは。あなたは誰? 

ジャクソン:
はい、私はジャクソンと申します。お話しできて光栄です。 

バガボンド:
あらジャクソンって言うのね。親しみのある名前ね。礼儀正しいし。
ねえ、スケッチー。あなたも見習った方がいいんじゃない? 

ジャクソン:
おいスケッチー!まさかバガボンド:に対して無礼な態度をとったんじゃないだろうな? 

スケッチー:
そんな簡単な問題じゃないんだ!海賊のアクティオンに追われてるんだ。Dustcap(私)が遭遇した人たちは危害を加える可能性があるんだ。その可能性があると思ったんだよ、ジャックス!これからもっと深くのところまで行く予定さ。Dustcap(私)、バガボンド、どこに行ったんだい??(彼らとの通信が完全に途切れた。) 

バガボンド:
どうやら完全に通信が途切れたようね。今は私とあなただけよ、Dustcap(私)。
さっさと行きましょう。次の分岐で左折するわよ。貯蔵所の明かりを消しましょう。
これで痕
跡を消すことができるわ。あなたは先に行って。私が後ろから続くから。 

SCENE4: 分岐路 

バガボンド:
彼らは完全に遠くに離れたと思うわ。私みたいにこのトンネルを知らないはずだしね。だから進む前に少し時間を置きましょう。足が痛いわ。 

あなたは自分が何を運んでいるのか分かっているんでしょう。 パーシーがそれを渡したのは不公平よ。彼はそれらしい言い訳をするんでしょうけどね。でも、あなたはその装置がどう作用するか分かっているのかしら? 

変えるのよ 

すべてを 

Dustlandでは海が水の最大の供給源よ。帯水層でもないし、ペレグリンでもないの。海なのよ。 もちろん、それを単純に使用することはできないわ。 でも、淡水化装置が動けば使えるわ 。無限の淡水が供給されるのよ。パーシーは未来を救う方法を見つけたけど、彼の傲慢さがあなたの今を奪い、未来に生まれ変わる場所、つまりこの場所を破壊したのよ。あなたに起こったことは残念ね。でも、スケッチーがあなたを信頼している理由が分かったし、私も信頼しているのよ。世界を変えるのよ。私はその手助けをするわ。 

さあ、レッスンの時間よ。壁に刻まれた印が見える?これは方角を表しているの。南は太陽、北は雪の結晶、東は水、西は奇妙なダイヤの形をして、、!?すぐに戻りましょう! 

アクティオン:
この反逆者が!私の猟犬はよく訓練されているぞ。お前だKETTLEMINE(私)、一緒に来い。
お前の運命は我が手中にあるのだ。 

バガボンド:
アクティオン、神話上ではあなたの名前と同じ人物に何が起こったか知ってる? 

アクティオン :
正義に立ち向かうのだぞ?帰り際にでも言うんだな。
もういい、十分だ!おい、KETTLEMINE(私)。これが最後のチャンスだ。箱をよこせ。 

バガボンド:
(囁き声で)左手をずっと壁に当てておくの。大丈夫よ。
(アクティオンに対して)私を連れていきたいの?KEMMERが考える正義に立ち向かいたいってこと? 

アクティオン:
お前は殺すだけだ。 

バガボンド:
なら私を捕まえてみなさい! 

 SCENE 5: 内なる牙 

 スケッチー:
ようやく繋がった!バガボンド:がメタルドッグの群れと一緒に去ったとき、彼女たちを見失ってしまったんだ。大丈夫、、間違いない。地図に光を当てられるかい?その道はコヨーテ・スカルの真上にあるGlass Hillsの洞窟で終わるみたいだね。Dustcap、もうすぐ家に着くよ!ジャクソン:をそっちに向かわせたんだ。彼より丘に詳しい奴はいないのさ。 

ジャクソン:
難しい局面はもうすぐ終わりだなぁ。気楽に行こうぜ! 

スケッチー:
おいジャックス。どういうことだい? 

 

ミッション4へ続く 

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